【運用成績1201】
こんばんは。
11月時点の成績は、
投資開始以来
+83万
2017年
+106万
2017年の目標は、+100万だったので、
達成してしまいました😳
正直怖いです。
牽引してくれたのは、なんといってもヨシックス。爆上げもいいとこで、今年の最初は1000円台だったけれど、今や3540円。
僕のポートフォリオの中堅だった銘柄ですが、全て追い越し今は1位となってます。
思えば、多くの2倍株、3倍株を逃してきました。
トリドール、チャームケア、Hamee、ライザップ。
全て僕の身近にいて、あるいは買っていて、あるいは少しは利益を出して、あるいは親が買っていて。
でも、手からすり抜けていってしまった銘柄たちです。
・自己資本比率が20%くらいだから、なんとなく不安だから売っておこう。
・親が買ったから、もう少し様子を見て安くなったら買おう。
・ある程度利益出たから売ろう。
なんて理由で、大金を逃しました。
この銘柄たちは、今は見て見ぬ振りをしてしまっています。
これらの悔しさを込めて、小手先では動かないことを肝に命じました。
今回のヨシックスも、途中で何度売ろうと思ったかわかりません。でも、過去の悔しさを胸にホールドを続けています。そして、いい意味で裏切られています。
もちろん、今後急落することもあるでしょう。でも、受けとめて、
3倍、4倍、5倍と目指して行きたいし、
次なる2倍株をこの手につかみたいです。
引き続きよろしくおねがいします!
ティアの株主優待を家族全員でもらった
こんにちは
以前記事にしたことがありましたが、葬儀会社のティアという会社に投資しています。
そして、ティアに両親とともに投資しています。
今回、3人分の株主優待を頂きました。
そもそも、私は両親が株式投資をやっているから始めたのではありません。
むしろ、私が株式投資を始めるために、両親を巻き込みました。
始めたての時は、お年玉貯金しかなく自分では面白みのある投資はできなかったので、両親のお金を使うのが手っ取り早いんじゃないかと思いました。自分で運用するのではなく、巻き込んでしまえと思い、両親に自分自身で運用してもらうよう促しました。
幸い、私の両親は全く経済とかの知識はなかったものの、投資に興味を持ってくれ、親子3人で投資を行うようになりました。会社員でもなく音楽関係の仕事をしている両親で、「株?なに?」って感じから、ここまで来れてとても嬉しいです。今では楽しそうにやっています。
今回のティアは完全に私が両親に進め購入してもらったものです。3人とも650円以下の時に購入し、今は950円程に上がっています。
値上がりを受けながら、こうやってお米をもらえるのはなんとも幸せな気分です。
そんな気持ちを親子で味わえた、気分が良くなる株主優待でした。
時期に妹も投資を始めると思います。
今後も両親の動向を見守りつつ、一緒に資産形成していけたらと考えております。
日本中みんなが投資をして、いいお金の循環ができるといいですね♬
本田清六「即努力、即幸福」
こんにちは。
前回、記事にさせていただいた本田清六についての二番目の記事です。
今回は、本田清六のさんの座右の銘だったこの言葉です。
即努力、即幸福
そもそも幸福とはなんでしょうか?
本田清六さんが言っていたのは、
前進し続けること。
前進していること、進歩していること、成長していることを感じることこそが幸せ。
一度成功しても、下り坂の人生は幸せではない。
たがら、努力すれば、即ち幸せになれる。
たしかに僕もそう思うと、納得しました。今まで楽しいなとかワクワクするなってことは、何かめがけて突き進んでる時だったかなと。
投資の勉強を続けて来たのも楽しかったですし、今も楽しいです。
何か目標めがけて熱中している時が楽しい。
そう考えていくと、努力すればすぐに幸せな気持ちになれるということ。
だから、これからも色んなことにチャレンジしていきたいと思います。そして、努力を積みます。
わたしには妙に納得感があったので記事にしてみました。
先回り勉強
こんばんは。
今回は、総理大臣だった桂太郎の話です。総理大臣の在籍日数は歴代一位で、2886日だそうで、小泉首相の1980日(5位)を大きく上回っています。
そんな桂太郎は、常に「勉強の先回り」をやってきたそうです。
桂太郎曰く、
大尉に任ぜられたときは、少佐に昇進する年限を3年と考え、その初めの1年半に大尉としての仕事を十分に勉強し尽くした。そうした後の1年半に、少佐に昇格した時に必要な事柄について一生懸命勉強した。だから、予定の年限が来て少佐になると、大尉時代に早くも準備を積んでおいたために、少佐の任務はやすやすと務まって、他のものに比べて綽々たる余裕を残した。そこでただちに次の中佐時代に必要な勉強を始めたのであるが、中佐になれば大佐の、大佐になれば少将のと、次々に1段ずつ上のことがしっかり身に付いたのだから金もすこぶる楽であったし、成績も意外に上がった。したがって、誰よりも最右翼で昇進することができたのである。
この話を聞いて、自分は何を先回りして勉強しておいたほうがいいのか、と考えさせられます。
自分はECの会社で働いていて、現在配送関係の部署にいるのですが、
・ECの、販売企画を作れと言われたらどうするか?
・店舗を作るなら、どんな店舗を作るか?
・データ分析チームに行けと言われたら、どんな分析をするか?
・イベントの企画担当になったら、どんな企画にするか?
・数人マネージャーになったら、どうマネジメントするか?
などなど、会社内でも先回りして勉強することが大切かと思いました。今は、データ分析のため、統計とpythonの勉強に標準を定め、勉強を開始しています。
投資では、どんな先回りがあるでしょうか?
・5年後、10年後に輝いている銘柄は何か?
・不動産投資をするなら、どんなスキルが必要か?
・スタートアップに投資するならどれか?
まだ、日本、米国株式投資しかやっていないですが、不動産投資もやりたいと考えています。資金が貯まるまえに、先回りして勉強しておくべきと感じております。
以上を踏まえ、自分が勉強すべき分野はどれかということを戦略的に判断した上で、自分がする勉強を選んで行くべきだと考えています。
本田清六の人生
こんにちは。
みなさんは、本田清六(ほんだせいろく)という人物をご存知でしょうか?
大学教授でありながら、給与の4分の1を貯金し、それを元手として投資を行い、40代で現代の100億円相当の資産を作り上げた方です。
投資家の端くれとして、伝説ともなっている彼の人生について、より詳しくなろうと彼の本を読んでみました。
「私の財産の告白」という本です。
今回は、彼の人生をかけて示してくれた、「作った財産の処分について」書きます。
まず、簡単に本田清六の人生について書いておきます。
25歳で大学教授となり、働いていました。そこそこの給料を得ていたのですが、養う家族が多く、なかなかお金はたまらなかったそうです。
かなり貧乏で、ギリギリの暮らしをしていたのですが、ある時
「このままじゃ一生貧乏なままだ」
と思い立ち、収入の4分の一を貯金し、投資に回すことにしたのです。もちろん、最初は困窮したいたのにその4分の3の金額で生活しなければならず、大変苦しかったそうです。しかし、徐々に投資に回した先からの配当金が支払われたり、投資から利益が出たりで、生活は良くなっていきました。
投資は成功し、資産はみるみる増え、40代になる頃には、億万長者級になっていたのです。現在の価値だと100億円程だったそうです。言い方は良くないかもしれませんが、ただの大学教授が給料を元手とした投資だけで、この額まで資産を増やしたのです!
ですが、60歳になった頃、ほぼ全てを寄付してしまいました。
その後は妻と2人で僅かな資産だけで、質素に暮らしたそうです。
大金持ちになると、その処分の仕方について思い悩むようです。本田清六は、「60歳で全て寄付」という決断をしたようです。
信じられません。私は今お金持ちになることを夢見て、投資しています。しかし、本田清六はそれを全て寄付してしまっています。
まだ、死ぬ瞬間ならわかりますが、まだまだ人生長い60代で手放し、元の貧乏生活に戻る決断をしたのはすごいです。
まだ、ひよっこ投資家の私には、見えない世界があるのでしょう。ぜひ、その次元まで行って見たいと思う次第です。
今は、資産を作ることしか考えていませんでしたが、できた資産をどう用いるのかも同時に考え続けなくてはいけないテーマなのでしょう。
自分がどういう世界にしたいのか?
それをもっと自分に問いかけ続けていこうと思います。
今回は以上です。
もう少し、本田清六については書こうと思います。
与えなさい。そうすれば与えられます。
こんにちは。
以前から、私は投資仲間を探しております。
それは、自分1人ではどこか気が緩んでしまうかもしれないのもあり、一緒に勉強してもらえる人を探すためです。
まだまだ投資家としてのスキルがないし、師匠もいない中で、なんとか自分の投資家ネットワークを作ってきたいと考えています。社会人になり、大学の頃と比べると投資に興味を持つ人が周りで増えていると感じています。
会社の中でも、株をやっていることを言っています。
そしたら、ある先輩にランチをお誘いしたところ、
「ぴーなっつくん、株式投資教えてくれない?」
となんともありがたいお話を頂きました!!
経営企画の部署の方で、数字には強く、とても頼もしい投資仲間になることを期待しております。
定期的にランチにでも行かせてもらって、僕がサポートしつつ勉強してもらい、ともに銘柄分析できるようになってもらいたいと考えています。
ゆくゆくは株式投資を教えるセミナーなんかをできたら、幸せです。たぶん笑
今はそんな実力なんてないので、周りの人に教えたり、ブログ書いたりして少しずつ勉強していこうと考えています。
最近は、同期内でも投資に興味を持つ人が出できていて、大変楽しいです。
この記事のタイトルですが、聖書の言葉です。
「与えなさい。そうすれば与えられます」
まず自分が欲しいものがあるならば、それを他人に与えなさい。そうすると必ず自分自身も与えられます。
という意味で、とても深さを感じます。僕はキリスト教徒ではないですが、聖書を何度か読んでいます。大変強い言葉が並んでいますが、この言葉も最たるものです。
寄付するのもある意味同じですね。お金がほしいのなら、まずは自分から与えることが大切。
この言葉を信じていて、私は周りの人に持っているものを教えて、お金持ちになってもらいたいと考えております。
引き続きよろしくお願いします!
【運用成績1027】
こんにちは。
運用成績を記録しておきます。
10月は、日経平均株価が16連騰したりなど相場が非常に強気でした。私のポートフォリオも結果的には非常に好調でした。
年初来損益
88.3万
投資開始以来損益
64.6万
先月比
+16万
特に牽引してくれたのがヨシックスでした。私の投資経験の中で初めて2倍株となってくれました。既存、売り上げが100%を超え、新規出店も順調にしているため株価が好調になっています。PERは20倍台中盤ほどと割高になっていますが、今は株価に勢いがあるのでホールドしています。というか、基本的に長期で持ち続ける所存です。
また、1番昔から投資をしているティアも順調に株価を伸ばしています。
最近購入した、メールのクラウドマーケティングプラットフォームを提供するエイジアも短期間の間に大きく上昇してくれました。この会社は売上17億程度の小型株です。ストック型のビジネスモデルで、IR説明資料などにある戦略もわかりやすく、ポートフォリオの5番目程度の位置にランクインさせました。僕は小型株が大好きです。
よくやるのですが、銘柄へ投資をするときに、十分な額をかけられないという失敗をします。とりあえず一単元買ってみて、みるみる株が上がってしまい後悔するということがよくあります。ですので、優待や配当目当てではなく、成長株へ投資する際はある程度の額を最初からかけるということを意識しています。損切りのルールさえ守ればそこまで怖くはありません。
よくある失敗は、
・いい銘柄を発見できない
・発見できても投資できない
・投資できても、十分な額が投資できない
・十分な額を投資しても、最適なタイミングで売れない
などがあると思います。投資って難しいですね。
相場が全体的に上げているため、この好調は自分の実力によるものだとは思いませんが、非常に満足できる結果となっています。
アメリカの景気が後退局面に入るリスクや、アベノミックスが不調になる局面などが足元まで迫っていそうですが、来たる嵐に備え好調だからこそ今ポートフォリオ見直す局面に来ているのかもしれません。自分のポートフォリオの銘柄に対して、再度投資に値するものなのかを吟味していく必要を感じております。
今年の目標は、100万の投資収益です。あと10万ちょっと射程圏内に入ってきました。嬉しいです。目標は立てて見るものだなと思いました。
これからも頑張ります!