簡単な自己紹介と主要記事一覧
こんにちは。
ブログをご覧頂きありがとうございます。
今までの記事をまとめてみました。
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▪️自己紹介 (開始時に作成)
自己紹介 - ぴーなっつの投資日記
▪️運用成績
【運用損益0602】運用損益が+に!!! - ぴーなっつの投資日記
【運用損益0706】年間目標達成!? - ぴーなっつの投資日記
【運用成績0827】 - ぴーなっつの投資日記
純資産0円 - ぴーなっつの投資日記
【運用成績0929】 - ぴーなっつの投資日記
【運用成績1027】 - ぴーなっつの投資日記
【運用成績1201】 - ぴーなっつの投資日記
【運用成績1229】去年の結果と今年の抱負 - ぴーなっつの投資日記
▪️保有銘柄、銘柄分析
【保有銘柄】ティア① - ぴーなっつの投資日記
【保有銘柄】ヨシックス① - ぴーなっつの投資日記
ヨシックス売却〜3倍になったところで。 - ぴーなっつの投資日記
ヨシックスは売却済み
【保有銘柄】全国保証① - ぴーなっつの投資日記
【保有銘柄】ユニバーサル園芸社① - ぴーなっつの投資日記
【保有銘柄】セブン銀行 - ぴーなっつの投資日記
【保有銘柄】エイジア① - ぴーなっつの投資日記
▪️書籍紹介
【書籍】ジェフ・ベゾス 果てなき野望 - ぴーなっつの投資日記
【書籍】燃えよ剣 - ぴーなっつの投資日記
【書籍】バビロンの大富豪 - ぴーなっつの投資日記
【書籍】高収益企業のつくり方 - ぴーなっつの投資日記
【書籍】チューリップ・バブル - ぴーなっつの投資日記
【書籍】生涯投資家 - ぴーなっつの投資日記
【書籍】握る男 - ぴーなっつの投資日記
本田清六の人生 - ぴーなっつの投資日記
【書籍】ハゲタカ - ぴーなっつの投資日記
▪️その他
行動を変える - ぴーなっつの投資日記
メルカリでぬいぐるみが売れた! - ぴーなっつの投資日記
米国株はじめるよ - ぴーなっつの投資日記
腕時計投資家になる! - ぴーなっつの投資日記
東大卒プロゲーマー 論理は情熱にはかなわない
こんにちは。
先日、ときどさんの「東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱にはかなわない」を読みました。
この本は、東大卒のときどさんが紆余曲折を経て、プロゲーマーになるはなしが書かれています。
プロゲーマーとは、スポンサーからもらうスポンサー料と、賞金で稼ぐ職業です。
この本には、情熱の大切さが書かれています。上達の源泉となるのは、論理的に考えることよりも、自分を突き動かしてくれる情熱なのだと。
ときどさんにとってのそれはゲームで、幼少期から格闘ゲームをやり込んできたそうです。結局、それがプロゲーマーへの道を開いたのです。
この本の魅力的だなと感じるのは、ときどさんがゲームで学んだことを、受験や大学院での研究に生かしているところです。普通、ゲームは悪のようなものと考えてしまいがちですが、そうでもないということがわかりました。相手との対戦で戦略を組み立てる力、上達するための計画力、反射神経、相手の心理を読む力、運を味方にする力等々ゲームを上達するためには様々なことが必要とされます。自分のゲームに対する価値観が若干変わりました。
本に書かれていた、ときどさんがゲームから学んだことについて書いてみます。
ー没頭すること
なにかに熱中する感覚を大事にする。筆者はゲームへ没頭した時のような熱量で、受験や大学での研究に力を入れた。
ー細かい知識を大切にする
細かい知識の積み重ねが、後々の強さにつながっていく。ゲームではムックと呼ばれる説明書を徹底的に読み込むことが大切。そこで磨いた基礎が、後々の成長に役立つ。
ー偶然の発見を大事にする
たまたま上手くいくことがある。そこからの学びを大切にする。ゲームではたまたま新しい技の使い方とかが出てきたりする。それを見逃さないで、自分の技にする。
ー公式の理解から、相手の人間の理解へ
闘いの公式はあるが、公式をマスターするだけでは80点までしか到達できない。タスク処理能力だけでは人間には勝てない。人間と人間の闘いは、公式が通用するような典型的なものから逸脱していく。そこで大切になってくるのが、相手をどれだけ理解しているか。
ーライバルと切磋琢磨する
自分だけで成長しようという人は、仲間と一緒に切磋琢磨している人には勝てない。ゲームで強くなるためには、レベルの高い練習コミュニティが絶対に必要。仲間で知識を共有していった方が、結果的に強くなれる。
これらのことを、仕事、投資、ナンパ、最近始めた麻雀などに展開していければと考えています。
男 矢沢永吉 「成り上がり」
矢沢永吉さんの「成り上がり」という本を読みました。もともと、ほとんど名前くらいしか知らなかった矢沢永吉ですが、本を読んでみて凄まじい人だなと実感できました。
この本は幼少期からロックスターになるまで、自伝の形式書かれています。独特な文章で、多少読みづらいですが、それこそ「矢沢永吉らしさ」であり、この本の味になっています。
幼少期。
とても貧しかったようです。何くその精神で、将来必ずビックになると、日々誓っていたようでした。見返してやると。
この感覚はなかなか普通の人は持てないでしょう。恵まれた家計に生まれた人はその環境に満足しており、何もそれをひっくり返そうなどと思わないと思います。
貧しい家計に生まれた人も、矢沢永吉のように反骨精神から、のし上がる人とそのまま朽ちてしまう人がいるようです。矢沢永吉はのしあがりました。
パッと思いつくのは、showroomの前田さん。幼少期に極貧生活があり、そこが原体験となり、現在はああなっていますよね。
広島で生まれた矢沢永吉は、両親が亡くなり、親戚をたらい回しにされながら幼少期を過ごしました。かなり厳しい対応をされたようでした。かなり嫌っていたようで関係は悪かったようです。
ロックスターを夢見て広島から飛び出し、上京するも、うまくいかない日々がありました。そこが人間臭くて。矢沢永吉もしっかり苦労したんだなと知れて良かったです。寄せ集めの下手くそなメンバーでなんとかバンドを組んで。なんとか演奏の舞台を見つけながら、少しずつ少しずつ上達していきます。少しずつメンバーもまともになっていく。
この本の中で一番印象的だった言葉を紹介します。
昔のバンドメンバーに対して思っていたこと。
「お前らとは夢が違う」
これに感銘を受けました。夢の大きさがその人の人生の大きさを決める。少なくとも、夢が大きくないとビックにはなれないでしょう。
そんなことを人生を持って示してくれている矢沢永吉が好きになりました!
とりとめのない文章になりましたが、紹介させていただきました!
情熱的に生きたいですね!まじで!
もっと投資に打ち込まねば!
山内一豊と妻と馬
先日、
「君の一番好きな戦国武将は誰か?」
という質問を受けました。考えたこともなかったので、即答できなかったのですが、あとから山内一豊かなと思いました。
司馬遼太郎の「功名が辻」で読んで、一代で土佐24万石の大大名まで成り上がった人生に、とてもときめきを感じたことを覚えています。
堅実な性格を持っており、常日頃は倹約に努めていたそうです。妻をとても大事にし、女遊びをすることもなく、周りの人からも、珍しがられていたようです。でも、ここぞの場面では、天運をかけた大博打を打つことができるのも山内一豊の魅力です。
有名な馬を買う話があります。
あるとき、名馬を育て上げた人が馬を売りにきました。誰が見ても名馬だとわかりました。山内一豊も感動して、いくらかと聞きました。すると、
「あなたはいくらだと思う?」
と聞き返されたので、山内一豊は「10両」と答えました。当時2-3両で家が建つくらいの物価だったので、まさに破格の値段をその馬につけました。馬売りの人は値付けに感動し、「ぜひあなたに売りたい」というふうに思ったのですが、当然そんなお金を持っていませんでした。
家に帰った一豊は妻の千代に、日中あった話をしました。すると、千代が10両持ってくるのです。嫁入りの時に、持たされていて、万が一の時に使えと親に持たされていたお金でした。
そのお金で馬を買い、一豊は「10両で馬を買った男」として、国内で有名になり出世のきっかけとなっていきました。
私がすごいなと思うのは、まず名馬の価値を見抜いた一豊です。値切ったりしようとするのではなく、真正面から高値をつけたのは素晴らしいと感じました。
また、妻も話を聞いて虎の子の10両を夫の見抜いた馬に全がけする胆力のようなものにも凄みを感じました。夫との絆を感じますね。
この買い物が成功であったのは、今こうやって語り継がれていることからも明らかではないでしょうか。
普段は倹約に努め、ここぞという時には大きなお金の使い方をするというのは、これからの人生意識していきたいところです。
株式投資でも、ここぞという銘柄、タイミングでは大きく張れるような胆力を持ちたいところです。
そして、今は一介のサラリーマンで、資産もない私ですが、いつか大きくなれるようにという願いも込めて今回書かせてもらいました。
アカギ 闇に降り立った天才
こんばんは!
最近、麻雀を始めました。きっかけは福本伸行さんにハマったからです。
カイジ、銀と金、天といった漫画がとても面白くのめり込んでしまいました。
全てギャンブルの漫画で、主人公はいくつもの死線を越えていきます。
そんな中でも、「アカギ」がめちゃ面白い。
死をも恐れぬ天才雀士のアカギが、ワシズというまたバケモノのと生死と破滅をかけて戦います。
連載期間の20年ずっと戦ってるとのことです。なんとなんと。笑
この勝負は負けたら血を抜かれるというルール付きの麻雀で、常軌を逸した状況で麻雀が打たれます。
死を恐れず、リスクを背負って挑むアカギと、生にしがみつき、築き上げた巨富と運を頼りに勝負するワシズとの戦いが手に汗握ります。
僕もまだ、読んでいる途中で今20巻なのですが、名言だと思ったものを紹介します。きっと投資にも生きるはず!
「賭けでは、自分の読みを信じる器量がなければ勝ちきることはできない。
己を信じる力、魂が問われる」
いくら自分が正しい頭ではわかったつもりでも、その考えを信じてかけることができなければリターンを得ることができません。漫画の中ではアカギが死がちらつくような場面でも、自分の読みを信じて打っていきます。
株式投資でも、なんとなくわかりそうだと思っても、その株を買わなかったり、大きく張ることができなかったり、早めに売ってしまったりとミスが続く場合が多くあります。意識して、自分が払うべきところでは目一杯はりに行かないと、大きく勝つ事はできません。
だから、ポートフォリオ上位の株は目一杯晴れているのか、一方で春価値があるのかと言うことを厳しくといかけ、自分の魂をかけるような思いで身を投じなくてはいけないんだと思います。
「安心こそ毒。勝負を打つものの甘さとなる」
アカギは、抜かれた血を戻せる場面でも、あえて戻しませんでした。狙いはいろいろありましたが、一切自分の肌を緩めることを許さないと言う事も含まれていました。
一瞬の気の緩みで大敗を消してしまうこともあるかと思います。
投資では、ある程度含み益のある銘柄に対して、監視が甘くなってしまい、異変に気づくことができないということがあります。せっかく含み益がある状態があったのに、転じてマイナスになってしまうなどです。
それを防ぐため、常に安心せず、緊張感を持って戦っていかなくてはいけません。自分も手を抜いてしまう時がありますが、そういった事はなるべくないように気を張って資金運用していくことが必要だと思います。
本日はこの2つまで紹介させていただきます。
気が向いたら第二弾やります。
【投資成績0601】
こんにちは。
久しぶりの更新です。
5月末までの投資成績は、以下です。
投資開始以来 +111万
年初来 -2万
現在、2018年が開始して、5カ月たちましたが未だにトントンの状況です。なんともパッとしなく、情けない展開です。一時年初来-20万以下になってしまったのですが、底からは幾分持ち直した状況です。
売買はあまりしていないのですが、最近TATERUという不動産×ITの会社を300株ほど買い、ポートフォリオ3位のポジションに置きました。1位がエイジア、2位がソフトバンクです。
TATERUは、昔インベスターズクラウドという名前だったのですが、その当時からは株価は倍くらいの水準になっており、買わなかったのを後悔していました。私が買ったタイミングでは、per33倍の水準でしたが、今後も高い成長率を維持できるのではないかと考え、投資に踏み切りました。今回の決算発表は好調でしたので、このまま成長してほしいです。
話は変わりますが、最近麻雀を覚えました。運と実力がものを言う世界は投資と通じるものがあると思います。カイジなどを書いている福本伸行さんが書いている「天」という漫画をkindleunlimitedで読んだことがきっかけで今めちゃくちゃはまっています。
麻雀はいい役を揃えるかと同時に、いかに他人に振り込まないかが大事です。危ないなと思ったら、勝負から降りることも大事で、そういった部分は株式投資の損切とも似ていると思います。勝負所で賭けにでることも大事ですが、勝負を降りることも勇気が必要であり、そこに実力や胆力が出ると思います。
投資で成功するにもおそらく勝負強さが必要で、ここ一番というときに勝負に出れるようにしておく必要があると思います。
そういった意味では、日々負けられない勝負を繰り返していくと自然と「勝負強さ」が備わってくるのではないでしょうか。
ということで麻雀をやることを正当化しています笑
投資成績面では、今年後半へ向けて巻き返せるように注意深く戦っていこうと思います。
ウイスキーの勉強を始めた
こんにちは
最近、ウイスキーの勉強をしています。
今ものすごくお世話になっている上司がすごくウイスキーに詳しかったので、最近はよく教えてもらっています。
最初は西麻布にあるウォッカトニックというバーに連れて行って頂きました。僕はバーというものに行ったことがなく、とても緊張しました。
ウォッカトニック (WODKA TONIC) - 乃木坂/バー [食べログ]
店は地下一階にあって、一人では絶対に入っていけなさそうな感じです笑
バーテンの方に、世界五大ウイスキーの飲み比べということで、5種類飲ませてもらいました。飲んでみると、とても美味しく感じました。1つ1つが全く味が違っていて、ここまで色濃く個性が出るのはすごいなと思いました。
1.アイリッシュ JAMESON(麦)
2.ジャパニーズ 白州 12年(麦)
3.バーボン ウッドフォードリザーブ(とうもろこし)
4.スコッチ(アイラ島)the glenlivet(麦)
5.スコッチ(アイラ島)ラフロイグ(麦)
たとえば、4と5は同じ原料を使って、同じ地で生産されたウイスキーなのに全く味わいが違うのです。
そもそもこの世の中で1番高い酒ってウイスキーですよね。
オークションで「サントリー・山崎50年」が約3,250万円で落札!
3250万てw
ジャパニーズウイスキーは、高い評価を獲得しているようです。まったく知らなかったですが笑
ウイスキーは、値上がりしやすいようで投資対象としても優れているようです。
そんなこんなで、
先日、ウイスキーを買いました。
1本5800円笑
今までで1番高いお酒の買い物です。
それがこちらのウイスキー
このウイスキーは、シェリー酒を作った樽で熟成されていて、後味がほろ苦く甘い味わいになっています。上司に選んでもらったのですが、とても飲みやすくおいしかったです。
(ほぼ全て父親がハイボールで飲んでしまいましたがw)
今後もウイスキーはじめ他のお酒の世界も探検していきたいです!^_^
お金に自由になって、世界中回って各地の酒を知りたいです。
ま、あんまり金は入れ込まないようにしないとですね!タネ銭を作るのが先ですから。
今回はその手始めとしての投稿でした!